疾病分類の弁証論治から生命の弁証論治へ


疾病分類の弁証論治から生命の弁証論治へ


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生命の弁証論治を実践していく上で、技量を上げるということがエビデンスを磨くということに繋がります。その時の問題点と目標とを記述しました。

■目次


はじめに3

「北辰会方式鍼灸治療チャート図」について4

「生命の弁証論治」チャート図8

人間理解のための弁証論治9

生命の側から観る―胃の気の脉診10

症状11

生命があるから症状がある――― 症状は生命の動きである12

不定愁訴を弁証論治する12

四診では生命の動きを捉える13

症状取りは治療目標ではない14

治療目標は生命の質の向上14

治療のエビデンス―根拠はどこに置くのか15

おわりに16

参考文献16

附;現在は、過去の集積、未来の始まり17












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