切診など


体外受精後自然妊娠した弁証論治
時系列の問診




小さいころから身体が疲れやすく冷えやすい。
乳幼児のころミルクを飲まず母親が育たないかと思うほどだった。
夏休みなども夏の終わりや秋にかけては疲れで寝込でいた。

22歳 仕事を始めてから腰痛
 (今でも腰痛は続く、朝起きると痛い、動くと少し楽)

26歳 人工授精、高プロラクチン血症、黄体機能不全でカバサール、プラノバール
    セキソビッド フェマーラなどを使う
    (人工授精は合計15回)
    IVF-ET(体外受精ー胚移植)で妊娠。
    妊娠当初から強い安静にしたものの少しのことで出血、9wにて流産
   (採卵、胚移植9回、判定日に妊娠反応陽性がでるものの胎嚢確認までいかず)
    プロゲステロン座薬、バイアスピリンなど服用

29歳頃から基礎体温で排卵がわかりにくくなってきた

32歳 再度卵管造影を受ける 右はよいが 左は向きが悪く少し癒着していると言われる

33歳 5月ビッグママ治療室受診。すでに体外受精にて採卵周期に入っている。
    6月四物湯、温経湯を飲んだ。
    排卵がわかりやすくなってきた。







主訴:問診

時系列の問診

切診

五臓の弁別

病因病理:弁証論治

治療指針:生活提言











一元流
しゃんてぃ治療院
ビッグママ治療室