小学生から：常に耳鳴り（ピーっと高音）
それが普通の状態だと思っていた
（中学生のとき耳鳴がないときがあってびっくりした）
大人になるまで何度も中耳炎になった（外耳炎も時々）
結膜炎、トラコーマのほか、飛蚊症（目の前に細長いものが
沢山飛んでいる）にもなった（飛蚊症は現在もある）近視
下痢をよくした、風に当たると皮膚がかゆくなる
この頃からけっこう調子が悪い
家庭がぎくしゃくしていたからかも
歯槽膿漏で切開したことがある
膝の痛み（時々痛く、夜なかなか眠れない）２０歳まで
眩暈（ふらふら）や立ちくらみがおきやすい
１０歳：初経
小学５年：幼稚園の頃からしょっちゅうおなかが痛かったが、
移動性盲腸と言われた
小学６年頃：東京から地方に転校
偏頭痛おき始めた 肩こりひどく母にもんでもらっていた
１０代：副鼻腔炎はじめて起きた（その後何度も）
中学１年：扁桃腺手術 後で一部取りそこなったといわれた
それまで風邪を引くと高熱が出、咽喉を塞ぐように脹れるので手術
高熱は出なくなったが風邪を引きやすくなったと思う
中学生：近視の眼鏡使用
おできでわきの下を２回切開
１５歳：１年で１０ｋｇ太った（４５ｋｇ）
これ以降、体重は４５～５２ｋｇで変動
高校１年：盲腸の手術（１２センチあった）
何度も炎症を起こした跡があると言われた
高校２年：学校をやめて放浪
１７～２３歳：離人症だったと思う（２３歳にあることがきっかけで治った）
２１歳：南の島にいた
寒いとき（南の島でも寒かった）にショートパンツで畑仕事したり、
生のたけのこをたくさん食べて左坐骨神経痛になった
数ヶ月がまんして、地面に足を突くのも腰掛けるのもひどく痛んで
出来なくなってから病院で左お尻に注射をしてもらい、痛みは取れた
その後、身体を診た人がみな左下肢がダラッとしていると言う
現在は左足全体が冷えると痛い、膝が痛くなる、弱いなあと感じる
２０代：右のお尻の痛みが出てきた
２３歳：自活する道を求めて、和裁を習いに行った 一年、山の中で共同生活。その後、和裁を１０年続けた
２４歳：実家に戻る
２０代半ば：偏頭痛治まった
新聞にズボラになったほうが偏頭痛が治ると書いてあった
几帳面な性格だったので、努力してルーズにした
右お尻の痛みでカイロに行ったが、すぐ戻るので数回でやめた
（歩けなくなると脅かされた）
２８歳：合唱を習い始めた（１０年）
それまで大声で叫びたい感じでいたのが楽になった
鼻の奥から血の塊が出て１６歳から吸っていたタバコをやめた
３０歳：中耳炎、副鼻腔炎になった 鍼灸治療をして鍼灸を信じ始めた
３０くらい：夏になると頭痛になった
検診に行って血圧が下が４５しかないから調子が悪いのだと
言われた
吐き気があった（吐かない）
塩をなめたり、足踏みをすると頭痛が始まりそうなときはおさまる
（始まってしまうとダメ）
起きて勉強をすると吐き気がするので仰向けに寝転がって勉強した
（大検を受けるための勉強）
３０代以降：それまでより食欲が出てきた
気がめいるようになった（もともとそういう傾向がある）
３２，３歳：ひどい風邪を引いた
咳が出ても合唱の練習をやめなかったら３，４年咳が止まらなかっ
た（３軒の病院で気管支炎、気管支肺炎と診断）
父死亡
玄米食にしたり、鍼や操体を始めて少しずつ体調がよくなってきた
玄米食では皮膚がかぶれにくくなったり、１０年続いた身体が
冷えて眠れないのがなくなった
３４歳：専門学校入学のため、関東に来た
体重は４７ｋｇ
右のお尻は梨状筋症候群と言われた
（現在は右お尻はなんともない）
バイトを始めたら元気になってきた
（いつもふらふらしていて、今にも死にそうに見えるという人もいたが、
せっかく学校に入れたし仕事はおもしろいしがんばろうと思った）
鍼灸治療をうけてしばらく咳が出なくなった
咽喉が痒いとか食べ物の刺激で咳き込みやすくなった
３５歳：歯の詰め物が取れて行った歯医者で良い歯を２本抜かれた
痛みもぐらつきも出血もなかった
（歯医者さんが暇で仕事をしたかったようだ）
専門学校に通いだしてからは、歯槽膿漏はあまり感じなかった
（きちんと歯磨きをしたから）
３７歳：専門学校卒業
体重は４３～４ｋｇ
生協の付き合い、その他の事情で徐々に玄米食はやめた
３０代後半：塊はあるが生理の量が減ってきた ２３～４日周期で６日間
（それまでは異常に量が多いし、２３日周期で１週間～１０日続いていた）
花粉症になった（１月～５月まで）鼻の穴の中の痒み、くしゃみ、
鼻水、鼻づまり、目の痒み、皮膚、歯茎、耳の穴も痒くなる
毎年なるが、桂姜棗草麻黄附子細辛湯で花粉症は楽になる
４０歳くらい：胸の上部と咽喉もとが締め付けられるように痛くなった
中が裂けるような鋭い痛み（ご飯が飲み込めない）
食事中に起こることが多かった（食事中に母と話すからかも）
何日か続いた
耳鼻科では原因不明
体重４２ｋｇ
また歯槽膿漏気味になった
結婚をやめたり、趣味（合唱）で揉め事があってやめたり、
仲の良かった友達に意地悪されたりなど
いろいろいやなことがあった
体重４１ｋｇがずっと続く
閉経までの１０年間は生理が不規則になった
４０代前半：激しい頭痛が起こり始めた（偏頭痛とは違う痛み）目も痛い
何回も嘔く 嘔くと楽になる
数時間続き、軽快して３日くらい続く
はじめの２，３年は呉茱萸湯で多少楽になった
呉茱萸湯が効かなくなり桂枝人参湯に変更 多少は楽だった
脳CT、MRI、３DCTを受けて動脈瘤の疑いありと言われた
頭痛のほうがひどくなって漢方薬は効かなくなった
４０代半ば：更年期障害のカーッとする症状が起きたがすぐおさまった
４７歳：卒業してすぐ入った歴史研究会が終了となった
翌年、仲間と歴史研究会発足
４９歳ころ：町会の役員が変わって、いろいろあって町会に行くのが苦痛
ぐったりする（現在まで）
５０歳：閉経
疲れやすくなった 忘れっぽくなった 気がめいるのも多くなった
合唱をもう一度はじめた
先生との距離は感じるが、友人もでき以前よりおもしろい
５０歳前後：夜中に毎日深い咳 現在まで継続
（空咳、こんこん、たまに気管がごーっという）
昼間は出ない 風邪の感じもない
５３歳：胸の上部と咽喉もとの痛みは鈍痛になった
痛み出すと下の歯の根元までぐーっと痛くなる
痛みは数分で違和感が数時間続く
（ご飯を飲み込めないのもしばらくある）
５４歳：今年に入ってから頭痛の回数が減った
痛みの程度は同じ
軽い頭痛のほうが多いかも
６月：５０肩 鍼と獨活葛根湯でよくなった
その後、固いビンの蓋を無理やりあけたら両手首が
こわばって痛い 特に左
養老に円皮鍼を入れてしばらく調子よかったが最近また痛い
現在：１０年くらい個人的な悩み事が続いている
最近（問診の２、３日前）左右の奥の歯を入れ歯にした
不整脈が時々ある（初めて気づいたのは20代か30台か不明）
時々気がつく程度。動悸を感じることもある。
体重は最近４２ｋｇで安定
耳鳴はあまりしなくなった（疲れたときだけ）
疲れると副鼻腔炎も出る
めったに立ちくらみはなく、眩暈もまれになった
☆頭痛は月曜日に起こることが多い
日曜が歴史研究会や私用で疲れることが多いから
軽い頭痛（週１くらい）のときもあれば、激しい頭痛（月１くらい）になる
ときもある
激しい頭痛は、頭を抱えて転げまわって泣く
そのうち母が気がついて手当てしてくれる
足元からプラズマ健康器を振ってもらうと、腎経にそってポコポコと動く
感じがして薄らぐ
また、仙骨と足をマッサージしてもらっても薄らぐ
☆寝つきが悪かったり、翌日に疲れが残るのはもともとそういう傾向がある
翌朝の疲れは、かえって若い頃よりましな気がする
☆生理があったころは、生理中によく風邪をひいた
☆パソコンのゲームにはまっている
１時間ぐらいすぐたってしまうが目が痛くなる
☆お腹がいっぱいでも美味しいのでやめられなくてつい食べてしまう
☆アフガン戦争やイラク戦争などのニュースを聞くとぐったりしてしまう
☆母親も小学生のときから起立障害でしばしば倒れたり、耳が悪かったりした
生理もひどかったらしい
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